「パワーリフティングのコーチをつけたいがどう選べばいいか分からない」「コーチングを受けると何が変わるのか」——現役競技者として実際にコーチをつけて変わったことを話します。
こんにちは、ゾノです。
北海道パワーリフティング選手権105kg級2位(Total 677.5kg)。コーチをつける前の1年間はほぼ重量が伸びませんでした。コーチングを受け始めてから、重量の伸びが安定し始めました。
今日は「どんな基準でコーチを選んだか」を正直に話します。
【コーチング選びの基準①】同じ競技の実体験を持っているか
私がコーチを選んだ一番の理由は、同じスポーツを長年やってきた人だからです。
私自身、幼い頃から器械体操・野球と競技経験があります。コーチも幼い頃から競技を続けてきた上での指導ができる人。この「競技者としての感覚の共有」が、アドバイスの質に直結します。
「この重量で詰まるのはここが弱い」「このフォームの崩れはここが原因」——実体験のある人のアドバイスは、教科書的な知識とは別の精度があります。パワーリフティングのコーチを選ぶなら、競技経験が豊富な人を選ぶことが最初の基準です。
【コーチング選びの基準②】コミュニケーションの相性
次に重要なのが、コミュニケーションの相性です。
情報量・テンポ・口数——これが合わないと、アドバイスが頭に入ってこない。しゃべりすぎるコーチが合う人もいれば、ポイントだけ短く言ってくれる方が合う人もいます。
私のコーチは必要なことを必要なだけ言う人です。練習中に余計な情報が入ってこないので、自分の動きに集中できます。コーチング内容の質と同じくらい、この相性が長続きするかどうかを左右します。
【コーチング選びの基準③】直接アドバイスをもらえる環境
私のコーチは同じジムに在籍しています。これが大きい。
BIG3の動きはもちろん、補助種目の選択・重量設定・その日の体調に合わせた調整まで、その場で直接見てもらいながらアドバイスをもらえる。オンラインのプログラムだけでは得られないリアルタイムのフィードバックです。
さらに、躊躇なく言ってくれることが重要です。「今のちょっと浅いです」「バー速度落ちてます」——私が年上でも遠慮なく指摘してくれる。忖度のないフィードバックが、フォームと重量を正しい方向に引っ張ってくれます。
コーチがいない時間をAIで補完する
深夜の疑問、練習後の振り返り、試技重量の相談——コーチに聞けない時間にAIが使えます。
良いコーチを持ちながら、日常の疑問をAIで即解決する。この組み合わせが、今の私のトレーニング環境です。
まとめ:コーチ選びの3基準
- ①同じ競技の実体験:競技者としての感覚を共有できる人
- ②コミュニケーションの相性:情報量・テンポが自分に合う人
- ③直接見てもらえる環境:躊躇なくフィードバックをくれる人
この3つが揃ったコーチと出会えれば、重量の伸びは大きく変わります。